MOS資格取得に向けて りも様(50代)第4話
こんにちは!
資格に強いパソコン教室
<strong>メディアックパソコンスクール</strong>インストラクターの石田です。
本日は、『 <strong>MOS Word 2019 』</strong>に向けて勉強中の<strong>りも様(50代)</strong>様のレッスン風景を引き続きお送りします!
以前はFOM出版さんのテキストや模擬試験システムをしようしていましたが、今回は日経BP社の模擬試験プログラムに関して、りもさんのレッスンと共に紹介していきます。
日経BP社さんはパソコンに関する専門書籍もたくさん出版していますね。
教室でも日経BPさんのテキストを使用してレッスンする方もいらっしゃいます!
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まずは試験画面。日経BPとFOM出版さんの違いです。
インストール用ディスクの有無や、価格などの違いはありますが、試験を受けるにあたって一番気になるのは出題の仕方ではないでしょうか?
ちなみにExcelの場合は、日経BP社は引数のダイアログボックスを使用した解説や解答方法ですが、FOM出版は数式バーに直接入力する解説・解答方法などの違いがあります。
基本的にお好きな法のテキストで学習して、模擬試験を5回分しっかり仕上げられればMOS対策としては問題ありません。
りもさんもFOM出版の模擬試験で5回分に加えてランダム試験も毎回90%以上の結果が出るようになりました。その時点でインストラクターも試験日をそろそろ決めましょうか?と打診するのですが、やはり初めての試験ということもあり「もう少し自信をつけたい!」と仰せでしたので、BP社の模擬試験を解く運びとなりました。
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上記の画像のように、ぱっと見はそこまでFOM出版との違いはありませんので、そのまま『本番モード』で試験を開始します。
ここでもすでに未完成のままのファイルが登場しますので、こちらを指示通りに完成させていくタイプです。(ちなみにoffice 2010のMOSは白紙作成形式を採用しています)
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お気づきの方もいるかもしれませんが、BP社の模擬試験は出題画面が若干シンプルですね。
BP社の模擬試験の場合、『練習モード』『本番モード』が選べます。そういった点ではBP社は自分に合ったスタイルで練習問題に挑むことができます。
<img class=”alignnone size-medium wp-image-1143″ src=”https://hodogaya-mediac.com/wp-content/uploads/2024/07/kekka3-600×329.jpg” alt=”” width=”600″ height=”329″ />
こちらが試験結果画面です。どちらの出版社も大差ありません。ただ、本試験画面はFOM出版の画面に似せていますので、当日緊張する!という方はこちらを重点的に練習してもいいかもしれません。
「とにかく、たくさん問題を解いて自信をつけたい!」という方は日経BP社の試験問題にチャレンジするのもいいでしょう。
いかがでしたか?
りもさんも初めてBP社の試験問題は若干点数は低いものの、何回か繰り返すことによって問題に慣れ、その日のレッスン内で合格点を出すことができました!
次回のレッスンでは早速、試験の申込みを行いますので、次回のコラムではその様子をお届けできそうです。
お楽しみに!
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