カタカナやアルファベットに素早く変換する方法

文書を作成する時に、カタカナや半角英数字の入力が頻繁に求められます。
切り替え作業を毎回手動で行うのは、意外と時間がかかり効率的ではありません。
そこで今回は、ファンクションキー（Fキー）を使って、カタカナや半角英数字を瞬時に入力する方法をご紹介します。

例えば、「きょうと」と入力した後にF6キーを押すと、「きょうと」とひらがなに変換されます。

例えば、「きょうと」と入力した後にF7キーを押すと、「キョウト」と全角カタカナに変換されます。

例えば、「きょうと」と入力し、F8キーを押すと「ｷｮｳﾄ」と半角カタカナに変換されます。
半角カタカナは、特定のシステム入力や短い文字数で済ませたい場合などに使用されますが、普段の文書作成にはあまり使われないため、用途に応じて使い分けましょう。

例えば、「america」と入力してF9キーを押すと、「ＡＭＥＲＩＣＡ」と全角で表示されます。

例えば、「あめりか」と入力してF10キーを押すと、「america」と半角のアルファベットで表示されます。

F7キーでのカタカナ入力や、F10キーでの半角英数字入力を使えば、入力モードの切り替えが非常に簡単になり、文書作成がスピーディーになります。
時間を大幅に節約できますので、ぜひ、明日からでも使ってみてください！