2026/02/04
Excel
「スピル」とは?
Excelで数式を一番下までわざわざコピーする作業、もう終わりにしませんか?
たった1つの数式を入力するだけで、データが魔法のように自動展開される革命的な機能、それが『スピル』です。
これまでは、データを100行分表示させたいなら、数式を100行分「コピー&ペースト」する必要がありました。しかしスピルなら、一番上のセルに数式を入力するだけで、必要な分だけ勝手にデータが展開されます。
今までは「=A1*B1」と入力後、右下の「+」を下にドラッグしていましたが、これからは「=A1:A10*B1:B10」のように入力します。
ドラッグ不要で範囲をそのまま計算してくれるので 1回の操作で全部終わります。
行を増やしても自動で展開してくれるのでとても便利です。
◆応用編:シャープ参照(#)スピル結果を別の場所で使う方法
やることは簡単。「=C1#」と参照先の後ろに「#」を入れるだけ。
C1から溢れた結果を全部使えて、行が増えても自動で追いかけてくれるので、「範囲指定をし直す作業」が不要になります。
スピルは単なる時短術ではなく、ミスを減らしExcelを劇的にシンプルに変えてくれます。
ぜひ明日からの業務で使ってみてくださいね。